続・大人でもポケモン好き

USUM UB乱数 色違い

今回はUSUMのUB乱数です。野生乱数というべきか・・
今回のウルトラビーストは大半が固定シンボルなので、この記事はツンデツンデやズガドーン専用となります。
色違いを簡単に入手できます。



基本的なツールの使い方はウルトラサン・ウルトラムーンの固定乱数調整と同じですが、難易度的にはかなり簡単です。前作サンムーンでUB乱数に使われていた方法と同じなのでやったことがある人は簡単です。

ですが、全くUSUMの固定乱数をやったことが無い場合は固定乱数の記事を軽く読んでください。特に初期seedや現在位置の特定はしっかりと覚えてください。
今回は個体値は無視で色違いを捕まえる為の記事になります。

色固定乱数やり方↓
https://pokemon-suki.com/usum-stationaryrng/
※基本的なツールの使い方が書いてあります※

準備

※あまいミツを購入しておきます※

追記:私が乱数をした時は、エンディング後のイベント時ではありません。
2回逃げてイベントを終了させた後、改めて訪れた状態です。

イベント時はNPCの数が増えてしまうかもしれません。(未検証)

下画面メニューのバッグとQRを隣接させます。(上下がオススメ)

ポニの樹林のこの場所でレポート

※念の為、周辺のトレーナー2人倒しておいて一度マップの切り替えをしておきましょう。シンクロ要員や捕獲要員を忘れずに。
この位置に立ってレポートしましょう。
立ち位置がずれるとnpc消費が発生します。

ここから乱数調整に入ります↓



手順
基本的な流れは固定乱数と同じになります。
基本的なツールの使い方は省略するので固定乱数の記事を見ながらやってください。

①初期seed特定
https://pokemon-suki.com/usum-initialseed/

②現在位置特定
https://pokemon-suki.com/usum-currentflame-qrscan/

③目的個体検索
まず大きいウインドウのタブを”Wild RNG”にします。
Categoryを”UB”、Pokemonを”Stakataka”または”Blacephalon”にします。

次に画面上部にTSVを入力。”Shiny Only”にチェックします。
そして、”# of NPCs”を”0″に変更します。
次に”Calculate”をクリックします。

色違いになる消費の一覧が出ます。

どの個体を狙うか決めるのですが、まず”Sync?”が”○”のものを選びます。シンクロが効く個体です。サンプル画像はたまたまシンクロ効かない個体ばかりです。

次に”Mark”が”-“のものを選びます。Mark=まばたきの発生です。
※場合によっては”Mark”は違う場合のほうが良いのですが、それは記事の最後で説明します。※

そして一番重要なのが、目的の個体の前20以内に”Mark”が”-“のみしかないことです。目的の個体の直前20消費にまばたきが発生しないことが成功の条件です。

今回は6526消費を狙う為の確認方法を例にします。
“Shiny Only”のチェックをはずします。
次に”Frame Range”を目的の消費より少し多くします(今回は6540)
“Calculate”をクリックします。

結果が表示されたら目標個体の前20消費以内にまばたきの発生が無ければOKです。(全て”-“ならOK)

④目標個体直前まで消費
消費方法は固定乱数の記事で確認してください。

※目標個体までの消費が多い場合はフェスサークルで消費しましょう※
https://pokemon-suki.com/usum-rng_fes/

今回は目標個体の20前まで消費します。=6506
エメライマーである程度消費した後、微調整はQRスキャンでAボタンを押して消費します。Aボタン1回につき1消費します。
※画像はサンプルなので6506ではありません※
7oo5Fと7007Fと二種類消費が表示されますが、右側が6506になるまで消費します。(サンプル画像の7007Fの位置が6506FになればOK)

⑤最速バッグ開き
最後はQRスキャンをBボタンでキャンセルし、十字キーをバッグの方向に押しておきます。画面が切り替わり、カーソルが動いた瞬間にAボタンでバッグを開きます。
そしてあまいミツを使い戦闘に入ります。
※バッグを開いている間は消費が発生しないので焦らなくて大丈夫です※

戦闘に入り色違いなら成功。通常色なら目的の個体とどれくらいずれていたか確認しましょう。おそらく、目的個体と-3~+5くらいのズレだと思います。

目標個体の20消費前から最速でバッグを開いた理由は最速でバッグを開くとやる人の反射速度によりますがバッグを開くまでに17~2o消費発生します。
回数を重ねれば、消費数が安定すると思うので18が出やすければ目標個体の18前まで消費する・・・このように各自調整してみてください。
固定乱数と違い、最後にエメタイマーを使わずにすみ、なおかつ消費の誤差がほとんど発生しないので色違いが連続するような場合は簡単に成功できます。
UB乱数は慣れれば誰でもできるので是非頑張ってください。

“連続する色違いの例”
画像には映り切りませんでしたが、ひかるおまもり無しでも連続30消費色違いが続く場合があります。これなら絶対に成功できますね。

“Mark=まばたきの発生ついて”
今回の記事の説明ではまばたきが発生する個体は避けましたが例外があります。
目標個体の”Mark”の項目が数字の場合です。

まばたきが発生すると消費が一定時間止まります。
その理由で最速バッグ開きの直前にまばたきがあると失敗してしまうのですが、逆に目的個体が出るタイミングでまばたきが発生している最中だと、消費が止まっているのでその間は必ず目標個体が出現します
“Mark”の欄の数字が大きいほど長く消費が止まります。

例えば、最速バッグ開きの消費数が毎回17~22くらいで安定しない場合に上記の画像で2036647の個体を狙うとします。

17消費を狙って消費するなら事前に2036630まで消費します。
しかしタイミングが遅れて通常なら20消費になるくらい遅れてしまっても、まばたきによる消費停止が起きているので2036647の色違い個体がでます。

これなら簡単に誰でも止められるので、個体値にこだわらず色違いが欲しい方はまばたきのタイミングをねらってやればさらに楽に色違いが出せます。



 

モバイルバージョンを終了