さて、今回は臆病5Vの理想seedの紹介です。
今回はキー入力による初期seed変化を利用してseedを調整します。
無事目的の初期seedを確認できたので備忘録も兼ねて書いておきたいと思います。
おしえテレビ未使用で4分程度でいけます。
ミュウツー以外の野生乱数にもどうぞ。
◎使ったもの
・DSLite
・リーフグリーン(初期版)
・CCTimer
・3gensearch
今回の紹介記事はリーフグリーン(AGB-E02-20)を使用しています。後期版やファイアレッドでは同じ初期seedの再現はできません。
◎設定
はやい/みない/かちぬき/モノラル/ヘルプ/タイプ1に設定します。
◎キー入力について
キー入力のやり方は様々なブログで紹介されていますが、今回教えていただいた方法は、ゲーム起動から初期seed決定までセレクトボタンを押しっぱなしにする方法です。
この起動画面でAボタン+selectボタンを押すと同時にタイマーを開始します。
selectボタンは押しっぱなしです。
初期seed決定まで(タイマー終了時のAボタン長押しまで)selectを離さないように。
タイマー終了時にAボタンを長押しして画面切り替わるくらいまでselectを押し続けます。
この方法により、事前に調べていた初期seedを変化させることができます。
“キー入力無しの初期seed - 1”
ほぼこのような変化が起こるようです。
◎待機時間・ずれ調整
初期seed決定
4116F
目標初期seed C93C
C93D→C93Cを狙います。
初期seed一覧
(これはキー入力無しの一覧)
4F34
7775
C0BE
0DF0
533F
9A65
0FA2
32FA
7BC2
C6A6
0D30
5082
9F11
0750
340E
7C7C
C93D ☆
0F6F
5816
EA88
31FE
766F
B205
F9A4
6FCD
971E
E674
2D80
7846
BEFD
081D
77A3
A0AC
E10F
C93D よりも1つ上のseedが出たら1F待機が短い
C93D よりも1つ下のseedが出たら1F待機が長い
環境が同じならFを調整すれば簡単に再現できるはず。
◎この初期seedから捕獲できる個体
個体決定まで
固定乱数10635F
野生乱数10500Fらへん
(スロットにより候補が複数あります)
調整はツールで行ってください。
臆病31-28-31-31-31-31
この個体が4分ちょっと(ゲーム起動から戦闘開始まで)でチャレンジできるのはなかなかだと思います。
すこし長く感じるかもしれませんが、いろいろなポケモンに使えそう??
ミュウツー臆病5Vが実現しやすくなりました。
野生のゴース、ケーシィにも使えます。
孵化乱数ではボールがモンボになってしまいますし。
最新作のソード&シールドでカウンターゲンガーで暴れませんか??
試してませんが、おそらくサファリでラッキーとガルーラにも使えます。
リボンつけまくれる投げラッキーや投げガルーラ、しかもサファリボール。
追記:野生でメソズレしたらドンマイということで・・
恒例の【捕獲してないシリーズ】です。
初期seedの確認のみですみません。皆様頑張って。