続・大人でもポケモン好き

サンムーン 固定乱数 困った点・失敗の原因

かなり久しぶりの更新になります。
ID調整ばかりやっていて本編をプレイする時間が・・・

今回はサンムーンの固定乱数を初めてやってみました。
意外に苦戦しました。乱数を行う上で困った点・かなりの回数失敗した原因についても触れていこうと思います。

使用させて頂いたツール
PokemonSunMoonRNGTool

色々なサイトで固定乱数のやり方が紹介されていましたが慣れないと1回の試行時間がかなりかかり、難しく感じました。成功するまで色々試しましたがこれから固定乱数にチャレンジする方の為に私が困った点も紹介します。

”乱数を行った上で困った点”
①針が見分けられない
針の開始位置の判別はなかなか難しいので、針の終了位置のほうが簡単だと思います。それでも動体視力に自信が無い私は録画で対処しました。録画していれば停止でき、慣れると止めるタイミングも測りやすいです。
慣れないうちはこんな感じに終了位置で停止しながらやると確実です。

針の判別が簡単にできるようになると実際の乱数作業まで合わせてA抜け5V程度なら1回の試行回数は10分程度でできるのでかなり楽になりました。
が、シンクロが効かず性格不一致のフレーム一致が2回目で出たので固定シンボル乱数は簡単にいけそうと思いましたが、この後地獄の連続失敗・・・
もうひとつの困った点が最大の問題でした。

②フレーム合わせでほぼ毎回謎ずれが生じる
これが連続失敗の最大の原因でした。
初期seed判別⇒現在位置の判別⇒残りを消費して戦闘
このように行っていたのですが、ほぼ毎回10Fから50Fもずれるのです。何回やっても定まらない。1Fがなかなか合わせられない人間なので多少のずれは覚悟していたのですが・・これはきつい・・
どうやら消費の為に待機する時間が長いまま戦闘に入ると謎のずれが起きることが多いようです。1000Fほどまで近づけてから試すと謎のずれは解消されました。
工程を変更し、
初期seed判別⇒残り1000F程度まで消費⇒現在位置の判別⇒残りを消費して戦闘

初期seed判別したらそのままゲーム開始と同時にエメタイマーで消費すればOKです。待機Frame計算に目的の個体を入力して出た結果から-1000したFrameを設定して消費しましょう。その後現在位置の判別です。

このようにしたら精度が格段に上がり、数回で目的の個体を捕獲できました。
私のように謎のずれで苦しんでる方もいるはず・・・

③シンクロが効かない
現時点ではどうしようもないようです。
待機時間が長くなったり、初期seed厳選が必要になりますが、シンクロが効かなくても元々性格が一致するような個体を狙う方がストレス無くなると思います。

 

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